沖縄の塾 津田塾

赤嶺 希
(あかみね のぞむ)

琉球大学 医学部 
医学科

(開邦高校卒)

   まず始めに、私がどうして琉球大学の医学部医学かを志望したのかについて説明したいと思います。私は昔から漫画が好きで、よく漫画を読むのですが、手塚治虫先生のブラックジャックという作品を読み、手塚先生自身も医師であることを知ったときから、医師に対して強い憧れを抱くようになりました。そして、中学生の頃にいくつかのドキュメンタリー番組を見て、国境無き医師団などに興味を持つようになったので、医師になりたいと思い、地元で唯一医学科のある琉球大学への進学を決めました。

 次に、高校生の時、浪人生のときにどのように勉強してきたかについて説明します。私は高校一年生の時から津田塾に入っていました。一年生のときは、渡辺先生の英語文法講座と大吉先生の数学IA基礎の講座を受けていました。どちらの先生も理解しやすく、記憶しやすい教え方をしてくれるので、高校のスタートとしては良かったです。学校では、学習のスピードに遅れないように、予習を中心に勉強していました。復習は、休日やテスト前にまとめてやっていました。また、一年生のときには、英語と数学を重点的に勉強していました。特に英語は、毎日単語と長文の音読をしていました。

 二年生の時には、一年生のときの勉強を続けつつ、少しずつ理科の勉強時間を増やして苦手科目にしないように努めていました。この頃、塾では引き続き大吉先生の数学と渡辺先生の英語を取っていました。しかし、英語の成績が伸び悩んでいたため、二年生の一月から今井先生の英文法講座を取り、もう一度基礎を固めることに努めました。

 三年生の一学期までは、塾でも講座を受けつつ、基礎固めをしていました。夏休みには、日本史の講座を取り、弱点を埋めつつ、他の教科は演習をたくさん繰り返して、二次対策をしていました。そのまま十月くらいまで二次試験を意識した勉強をしました。十一月からはセンター試験対策に努め、センターなら八割以上取れるようにはなりました。ですが、本番では実力が出せなくて良い点がとれず、その後の二次試験もうまく行かずに不合格でした。

 その後、四月から受験勉強を再開しましたが、高校の三年間で基礎はしっかりと固めていたので、浪人生の時には琉球大学の二次試験を意識しながら、記述問題の演習を沢山していました。記述問題は沢山の基礎知識が必要なので、時々、基礎の復習もしていました。センター対策は十二月から本番までの約一ヵ月半しかやりませんでしたが、それまでに基礎力も応用力も記述の演習でしっかりと身につけていたので、A判定が取れるくらいの点数を取ることができました。

 以上のようにして学力を上げていき、私は今年合格できました。ただ、もっと早く基礎を固め、高三の時にもっと多くの演習を出来れば現役で合格できたと思うので、そこは反省しています。