新城 信仁くん
(しんじょう のぶひと)
琉球大学
法文学部 総合社会システム学科
(那覇国際高校卒)
僕は琉球大学に合格することが出来ました。
しかし、もし、東進に入っていなかったら僕は琉球大学に合格できなかったかもしれません。
僕は高校に入ってから学校の驚異的な授業のスピードについていけませんでした。
苦手だった数学は基礎でつまずいたのにもかかわらず、そのまま放ったらかしにしたまま、三年生になるまで引きずっていました。
東進に入って、もう一度、基礎を最短距離で学習しようと思い、入塾しました。
東進の授業では、自分のペースで基礎を学ぶことができ、今までより苦手強化に対する学習意欲を持つことが出来ました。
特に僕がお勧めしたいのは、「志田先生の授業」です。
彼の授業はグラフ、図などが使われていて、理解しやすく、数学が苦手な人でもしっかり理解できます。そして、何より志田先生がたまにボケる姿が可愛いのです。どツボです。
しかし、東進に入っただけでは必ずしも合格できるわけではないと思います。
最後は自分で頑張る気持ちが大切です。
受け身なままで東進の授業を受けても力になりません。一回の受講で完全に理解しよう、という気持ちで毎回臨むことが大切です。
あくまでも、モニターのなかの志田先生や今井先生や安河内先生は生徒のサポートをしてくれるが、結局力を身につけるためには自分自身が頑張らなければいけません。
最後に、僕が言いたいのは基礎が大事だという事です。
先ほども述べましたが基礎が出来ていないと後々行き詰ります。基礎の積み重ねが後から効いてきます。格闘技の試合の前半に受けたローキックが後半で効いてくるのと同じです。
ですから英単語、数字をおろそかにしないでください。それらすべてがローキックなのです。
これから受験する皆さん、ベストを尽くしてください。僕も応援しています。