沖縄の塾 津田塾

仲間 尊琉
(なかま たける)

神戸大学
経営学部 経営学科

(昭和薬科大学附属高等学校卒)

僕は高校1年生の時から東進に入学しました。この頃から勉強の習慣を作れたことはかなり良かったと思います。本格的に受験勉強を始めたのは高校2年生の冬に受験したセンター同日模試の後です。悲惨な点数を取ってしまい、このままでは第一志望に受からないと本気で焦り、大学受験本番を見据えて勉強に取り掛かりました。1月から9月までは英数国を中心に苦手をなくすように勉強しました。英語は単語・文法の参考書をそれぞれ10週近く、数学は苦手分野の参考書を5週、国語は東進の講座を中心に勉強を進めました。

この時期は基礎固めの期間なので、単調な勉強が続き、あまり成績も伸びなかったので精神的に苦しかったですが、ここで手を抜かずにやることが合格への一番の近道だと自分に言い聞かせて頑張りました。実際にこの期間で頑張ったことが、11月、12月の成績の伸びにつながったと思います。

受験勉強を始めてすぐは成績が伸びにくくとてもつらく感じると思います。成績が大きく伸びるのは11月から12月にかけてです。初めのうちはあまり成績が伸びなくても悩まずにやり続けることが大切だと思います。後輩の皆さん最後まであきらめずに頑張ってください。

最後に、第一志望校合格は自分ひとりの力では不可能だったと思います。ずっと支えてくれた両親や先生方への感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。